長く休んでいたブログ再開します。
農業、田舎暮らしなど仕事を交え日々の生活を綴っていきます。

復帰、第１回目は「タイヤ交換」の話し。
年も明け、いよいよ寒さが一段と厳しくなる時期ですが、今年の冬は暖か～ｨ　(￣。￣)ﾎヵﾎヵ。
例年なら雪が積もり連日氷点下、寒くて家の外へはでたくない・・・・・
ここは山の中なので正直、この暖かさは助かります。

いつもは11月中におこなう「冬用タイヤ」の交換を昨日やりました。
天気予報を見てもまだ暫くは必要なさそうなのですが・・・・

「冬用タイヤ」見た目には細かい溝が切ってあるだけで普通タイヤと大差はないのですが
凍結や雪道ではその差は歴然。
寒冷地で車を動かすだけではなくスリップ事故を軽減してくれる必需品ですよね。
一昔前はラジアルとかスパイクタイヤとか有ったけど、切り込みを入れることで劇的に変わること、発明か発見かわからないけどこれを考えた人スゴイよね。

都心で雪が降るとニュース映像で必ず流れてくるのが、立ち往生して道路脇に放置された車とスリップしている車を一生懸命押している人の姿。

まあ、普通タイヤで生活している場所では仕方が無いことですが・・・

さて、タイヤのＴＶコマーシャルを見ていると「冬用タイヤ」をつければどんな状況でも大丈夫そうに見えてしまうのですが・・・・

確かに真っ直ぐ走る直進性は素晴らしいものが有りますが、過信はダメですね。
スピードの出し過ぎは論外ですが、毎年ヒヤッとさせられることは多々あります。
道幅も狭く上り下り、急カーブが多いここでは「冬用タイヤ」をつけていても最徐行のノロノロ運転、それでもブレーキをかけたとき車が横滑りしてしまうことは良くあります。^.^;
道を譲り合うので止まった車が、スーッと滑ってきてぶつかりそうになることもあります。
まるでスローモーションの映像を見ているようで「キタキタε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ﾉ ﾔﾊﾞﾔﾊﾞ」

地元では飛ばす若人もいますが、

怖さを知っているのか、慎重に運転しているドライバーが多いし、雪が積もったら運転は控える方も結構いますね。
通い慣れた道でも雪の山道は危険です。

桜が咲くと「冬用タイヤ」お役御免となります。