自然豊かな岡山県北の地で
お客様に愛され
”おいしい”と言っていただける
トマトを作りお届けしています

農の心を忠実に、土にまみれ一つ一つ丹精込めて育てあげる。
利益よりお客様の“美味しい” と言う言葉を多くいただきたい。
量よりも質、味にこだわり本物だけを作りお届けします。
私どもの味でほんの一時でも幸福を感じていただくことの出来る
農産物を作ることが、クニファームの使命だと思っています。

食育の場として7月から9月まで「フルーツトマト狩り」を体験していただくために、農園の一部を一般のお客様に開放しています。
甘~いフルーツトマトや完熟トマトの美味しさ、お子様の食育に収穫の喜び楽しさを体験して下さい。

自然豊かな地でお客様に愛され、”美味しい”と言っていただける農産品をお届けできるよう、日々努力と研究を重ねております。
岡山県北、新見市へお越しの際は是非、お立ち寄り下さい。心よりお待ち申しております。

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笑顔をお届けします

美味しい食事、美しい花は人々に喜びや癒しを与えます。
私たちは、美味しい農産物をお届けすることで皆様が笑顔になってくれればと想いを込め生産お届けしています。
笑顔あふれる食卓のお手伝い

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恵まれた環境

トマト作りには、水も重要です。
岡山県民の生活を支える「高梁川」その源流水が裏山から流れてきます。
そんな清流を使うことができる大変恵まれた環境にあります。

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美味しさは「土作り」から

お客様に感動を与える味は「土作り」から始まります。
トマトを育てる以上に大切です。「土作り」で野菜のできばえは大きく変わります。
畑の土を発酵させて圃場全体を堆肥化させる「土ごと発酵」で微生物の生息できる環境を作っています。「土作り」は農閑期(冬)の大切な仕事です。

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微生物の生息する土壌

微生物の副産物(ミネラル)をたくさん作るには、微生物の生息できる土作りが必要になります。 微生物の生息できる環境が整うと、土の団粒構造が形成され、植物の根の張れる環境が整ってきます。 根が張れる=健全な生育(病害虫に強い樹態)=美味しい野菜へと育って行きます。

私どもの農法、土壌、土作りについては、現代農業などの専門誌に特集記事として度々取り上げていただいています。

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健全な生育

甘い(糖度の高い)トマトは3月から6月にかけて市場に多く出回ります。作り方は、塩分濃度の高い土壌での栽培や灌水を控えた節水栽培でトマトにストレス を与え根からの吸収を制限して作ります。 結果、果実の肥大は抑えられ、甘いけれど実は小さく堅いトマトが出来ます。 でも、甘いだけで本当に良いのでしょうか? ストレスの中で育った人や動物は健全でしょうか? 私どもでは、ストレスを与えることなく、のびのびと育てミネラルをしっかりと吸収させる ことで、うまみで満たされ、甘いだけのトマトではなく酸味とのバランスの良さ、その中でも口当たりの良さ、肉質の良さを意識したうまいトマトを提供させていただいています。
結果、糖度も高くなっています。

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美味しさへのこだわり

通常、収穫から店頭に並ぶまで流通段階で時間がかかること、店頭での棚持ちのため、熟す前の青い段階で収穫するのが一般的ですが、私どもでは美味しさへのこだわりから、「樹成完熟」樹上で熟してから収穫しています。
樹で熟させたトマトは生きた状態で熟すのですから、味がまったくちがいます。

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安心・安全への取り組み

クニファームの考える加工品のおいしさとは良質の原材料と日々研鑽を積む職人の技から生まれると思っています。トマト本来の美味しさを追求しているため、厳選された素材の良さを最大限に生かし、感触や風味にこだわっています。
種蒔き、栽培、加工と全てを自社で行うことで「確かな品質のものだけを提供」します。徹底した衛生システムを構築。「安心・安全・満足」していただけるよう管理体制を行っています。
また、原料の規格の確認やトレーサビリティの徹底等、ただ美味しいだけでなくお客様が安心して召し上がっていただける様努めています。

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自主検査導入事業所

当社が製造する商品は、公的機関においての自主検査を実施しており、常に品質管理を行っております。
一般社団法人岡山県食品衛生協会が実施する「自主検査導入事業」にも積極的に参加し衛生管理、製品の安心安全に努めています。

私たちがつくります

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国友 正明

東京から脱サラし自然豊かなこの地で農業をはじめ20年。
ゼロから始めたトマト作りも試行錯誤と努力のかい有り、市場から高い評価をいただける篤農家になりました。

おいしいトマトが作りたい! お客様の喜ぶ笑顔が見たい!
「おいしい」を追求するチャレンジ精神がクニファームを育ててきました。
誰にも負けないトマトを作る!日本一と言われるトマトを作る!
それは、失敗の連続と時間のかかる険しく厳しい道のりでした。

常識にとらわれず新しい道を切り拓き、10年以上の歳月をかけ、実践の中で作り上げてきた独自の農法と理論。今は、自身の納得の行くお客様に喜んでいただけるおいしいトマトが作れるようになりました。

緑あふれる野山、美しく豊かな自然環境を守るため農家としての責務。
今では常識となったエコも早くから取り入れ、岡山県では認定第一号となるエコファーマーを取得。環境に配慮した循環型の農業を実践しています。

また、国が推し進める6次産業化も法律施行後、第1回目の認定事業者として味にこだわったトマトジュースを発売。従来のトマトジュースのイメージを覆すおいしさに高い評価と多くの賞に輝きました。

クニファームはこれからも、安心・安全・もっと「おいしい」のためにチャレンジを続けます。

国友 幸恵

トマト嫌いです!!
それは、美味しさをまったく感じない野菜だったから・・・・

夫が脱サラして始めたトマト作り、私にとっては「料理の飾り」でしかないトマト。
人生の転機となるあの「おいしいトマト」に出逢うまでは。

トマトに対する見方、考え方が一転しました。「こんなおいしいトマトを作りたい」「トマト嫌いな人でも食べられる」本物の美味しさをもとめ全国のトマトを食べ比べました。そして自分たちが目標とする、おいしいトマトへの挑戦が始まりました。

正直、苦労ばかりのトマト作りですが、お客様からの「おいしい」の一言をいただくことで苦労も喜びに変わっていきます。
近年、トマト嫌いを克服しに子供から大人まで多くの方が農園を訪れてくれます。特に子供達の一口かじった瞬間の表情が、不安から喜びそして誇らしげな顔に変わって行く様子。
それを見ているお父さん、お母さんの嬉しそうな顔、数多く見ていますが、トマト農家としてとても嬉しい瞬間です。
生きた食育です。カロリーベースとか健康のためとか難しい言葉は必要ありません。 今まで口にするのも嫌な野菜がとてもおいしいものだと知る、野菜は作り手によって味が変わる。そして畑の中を元気に飛び回る。

トマトの味には奥深いものが有り、私たちの味の探求はこれからも続きます。私のトマトで「トマト嫌い」の克服のお手伝いができることをとても誇りに思っています。

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嬉しい言葉をいただきました

  • “おいしいトマトジュースをありがとう”

    坂田 利夫 お笑い芸人
  • “仕事がら何年も美味しいものを食べ歩いているけど、このトマトジュースは美味しくてスゴイヮ!!”

    奥富 亮子 RSK山陽放送 アナウンサー
  • “・・・・・・・・・甘くて声がでな~い!!”

    高木 美保 女優
  • “うまい!!  みずみずしい!!  これ美味しいヮ!!”

    友近 お笑いタレント
  • “甘いだけじゃないな~ なんかトマトの香りが残っている”

    中尾 彬 俳優
  • “オオッ!! うまい!! 甘い!! これは凄い!!  国友さん最高!! ”

    久本 雅美 お笑いタレント

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